ダーツのフライトを取り付ける方法
2018.11.8ダーツ初心者
これからダーツを始めてみようと思った方の中には、ダーツをどうやって組み立てて良いか分からないって方も多いと思います。
そんな方の為に、今回はフライトの取り付け方を教えちゃいます!
ダーツのフライトとは?
まずは基礎知識。
ダーツが手から離れた後、飛行中のダーツの姿勢を安定させ、狙った場所へダーツを届けるために必要不可欠なパーツです。
以前までは紙などを加工した折りたたみタイプのフライトが主流でしたが、技術が発達し現在では成型フライトが主流となり様々な形やデザインが登場しています。
デザインが豊富なので、マイダーツで個性を出す為のアイテムとしても人気が高いです。
フライトの種類と取り付け方
まずは基礎知識。
ダーツが手から離れた後、飛行中のダーツの姿勢を安定させ、狙った場所へダーツを届けるために必要不可欠なパーツです。
以前までは紙などを加工した折りたたみタイプのフライトが主流でしたが、技術が発達し現在では成型フライトが主流となり様々な形やデザインが登場しています。
デザインが豊富なので、マイダーツで個性を出す為のアイテムとしても人気が高いです。
折りたたみフライト
収納時は折りたたんだ状態になっています。
フライトを使用する際には羽を自分の手で広げ、それぞれの羽が90度になるよう調整します。
広げたフライトの尖っている部分をシャフト先端の十字の切り込みに合わせて差し込むように取り付けます。
フライトL(成型フライト)
4枚の羽が90度に開いている状態で成型されたフライトです。
折りたたみフライトと違い、広げる角度を調整する必要がありません。
フライトの穴が開いている場所に専用リングを取り付けます。
シャフトの十字の切り込みに合わせて、差し込むように取り付けます。
フィットフライト(キャップ式成型フライト)
4枚の羽が90度に開いている状態で成型されたフライトです。
フィットフライトの先端部は形状が異なる為、専用のシャフトを用意する必要があります。
専用のシャフトには十字の切り込みが無く、フライト先端部をペンのキャップのように、カチッとなるまでシャフトに差し込みます。
おすすめフライト
L-style(エルスタイル)
綺麗な90度開きや、柔軟性や互換性等、6つの絶対条件を2年以上に渡る開発期間をもってようやくクリア。
さらにシャンパンリングによって進化したフライトLは、全世界に自信をもって送り出せるL-STYLEの代表作です。
Fit Flight(フィットフライト)
専用のシャフトが必要ですが、プッシュイン方式の装着で、フライト装着時のストレスを解消してくれます。
また、より薄く、軽く、しなやかに改良され、透明度を高くして美しさにも拘った【Air】もオススメです。