2022.09.02 発売商品
博物館から展示品の一部が盗まれてしまいました!
犯人探しを請け負った探偵として、容疑者の目撃情報を集めて真犯人を突き止めましょう。
「ミュージアムサスペクツ」は、博物館での窃盗犯を特定すべく、犯人を探すための断片的な情報を費用を支払って覗き見たり、その額を吊り上げたりして牽制し合いながら、犯人を推理しその目星付けの合計値を競うゲームです。
■手掛かりを調べる
場に伏せられた手掛かりカードには、服装や姿形の特徴、4x4のマス目上での位置のような要素について「この要素には当てはまらない」という情報が記されています。
そのうち1枚を自分だけこっそり見て、「以降これを見る人はこの額の費用を支払うこと」の値を示して自分のチップを置きます。
価値を吊り上げて有益な情報を独占するか、ライバルの手掛かりを得るためにチップを温存するか…
お互いの様子を伺いながら、情報の価値を見定めていきましょう。
■目星をつける
得られた目撃情報をもとに、犯人と思しき容疑者の上にチップを伏せて置きます。
この目星付けは毎回の手順で必ず行なわなければならず、ライバルの動きをよく観察して予想することが重要です。
ゲーム終了時に真犯人に乗せたチップの合計値で勝敗が決まるので、どこにどのくらいの値で置くのかもポイントとなってきます。
上記の手順を6周繰り返したら答え合わせです。
全ての手掛かりカードを公開して容疑者を洗い出し、真犯人に置いたチップの合計値が高かった人が勝ちとなります。
手掛かりへの値付けによってライバルを惑わせたり、犯人候補につけられた目星の傾向をよく観察したりしながら、早めに真犯人を絞り込み目星の合計値勝負に備えるにはどうすべきかを考えるのが楽しいゲームです。
可愛らしい見た目とは裏腹に、情報整理や論理的な推理はもちろん、お互いの動きからその目論見を予想したりする心理の読み合いなど考えを巡らせるべき事柄が多く、遊ぶたびにその奥深さに気づくことでしょう。
容疑者タイルと手掛かりカードの組み合わせによって事件の真相が毎回変わるので、繰り返し何度でも楽しめるのも魅力。
じっくり楽しめる、中学生くらいから大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。
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